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BM分析~ブロードリーフ~

さて、今回以前に分析しますと書いていたブロードリーフの分析をしてみたいと思います。以前にも書きましたが、この企業は自動車修理工場に対するシステム屋さんです。


1、濠はあるか?


圧倒的なシェアを確保する現状と、プラットフォーム提供のビジネスの組み合わせは強いですね。プラットフォーム提供型ビジネスはその母体がいかに大きいかがものを言う世界(その意味においてエニグモはここからが勝負だと思います)ですが、ブロードリーフはその効果を存分に満喫しています(そしてそれが利益率にも現れています)。


それを鑑みると濠はかなり深いと考えて良さそうです。

 

2、成長性はあるか?


自動車整備工場のIT化がどこまで進んでいるかは正直判断できないが、感覚としてはまだまだ進んでいないと感じます。また、中期計画を見ても伸びしろはありそうです。


また、先日「街のカーウンセラー」1号店がオープンしましたが、それによれば中長期的には3,000店舗を目指すとの記載があること、海外にも進出していることからまだ伸びしろは大きいと考えられます。

 


3、各種指標

ROE

10.9%と決して高くはないですが、ROE向上中であること、これから利益が伸びてくれば自然と上がってくると予想されることから問題なし。

 

ROIC

18%弱と立派な数字。おそらく追加で大きな資産は買わなくてもやっていけるでしょうから、これからこの数値は徐々に上がってくると考えられます。もし注意するとしたらソフトウェアくらいだと思います。

 

営業キャシュフロー

ほぼ利益に連動。棚卸しをもたず、大きな追加投資を行わず利益を稼いでおり、のれん償却もある現状を考えると文句なしです。

 

営業利益率

約20%と既に高い数値ですが、中期計画だと30%オーバーを狙います。素晴らしい数値ですね。

 

業績予想

ここが唯一気になります。というのも、前期は利益として約8%弱未達だったからです。いつも書いていることですが、高成長企業はPERが高いケースが多く、ブロードリーフも決して低いわけではありません。ですので確実に出した数値をコミットすることが大切であると思っています。それでも今のところ大幅に未達にはなっていないのでこれから注視していきます。

 

4、PERランクは?

中期計画だけを見るとかなりPERランクを高く見ることはできるのですが、自動車関連という業界自体が市況の影響が大きい業界であるため、PERランクは20~22倍と考えています。

 

先日も記載した通り、1Qが駆け込み需要もあり絶好調でしたが、2Qでどこまで失速するのかはまるでわかりませんが、この企業の強さは「圧倒的シェア+プラットフォーム提供」にあると思っていますので、その部分が実現されているかどうかを確認しながら今後も業績を見ていこうと考えています。

 

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2014-05-08(Thu)
 

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BM投資のススメ
BM投資法の普及を目指すサラリーマンです。

Wind

Author:Wind

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