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ROEの罠とビジネスモデル。

今回は指標の面からBM投資を見ていきます。


BM投資法においてはROEという指標を大事にしています。やはり株主の立場からすると自分たちが投下したお金が効率的に運用されているのかは非常に大事な訳で、この中長期の指標は外せないと思っています。


しかし、ROEという指標の最大の難点は、PERのように、指標が動くに連れてリターンも連動する種のものではないということ、もっと簡単に言ってしまえばリターンと直接結びつく指標ではない、ということです


それはなぜかと言えば、ROEがはPER、PBRと密接な関係があり、ROEが低いということはそれらの指標が低くなりやすいという性質に原因があります。


確かにROEが低いということは効率が悪いということなのですが、結果としてそこに低PER・PBR効果が働き、リターンを押し上げるのです。


それを聞くとROEなんて考えなくていいのでは、と感じるのかもしれませんが決してそんなことはありません。


繰り返しになりますが、高ROEとは効率の良い経営を行っている証であり、高ROEを維持している企業というのは強いビジネスモデルを展開している可能性が高く、BM投資の対象になりやすいのです


結果として、BM投資法では低PER・高ROEの銘柄が集まりやすいという現象が起こります。利益の成長を見ているため、PBRは使いません。


そもそも、エニグモのようにノンアセットビジネスを展開している企業にPBRを適用して株価を考えるのは意味がありませんし、そもそも成長中の企業に対して解散価値を求めるPBRはBM投資法にそぐわない指標であると言えるでしょう。


少し話が脱線してしまいました。


もちろんビジネスモデルや成長性に比べればROEという指標の重要性が劣ることは間違いないのですが、結果としてこのファクターは先に挙げた2要素を補完してくれる役割を担っていると考えています。


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2014-05-17(Sat)
 

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BM投資のススメ
BM投資法の普及を目指すサラリーマンです。

Wind

Author:Wind

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