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P/L≧C/F>B/S。

今回は、「企業の負債についてどのくらい考慮するのか」という質問をいただきましので、それについて答えさせていただこうと思います。


いきなりタイトルに記号が出てきましたが、いわゆる財務3表の位置づけについて書くことでこの問題を整理してみます。


まずは結論ですが、これはタイトル通りです。優先順位として、


1、損益計算書

2、キャッシュフロー計算書

3、貸借対照表

になります。


まずは成長株で利益を上げるためにはとにもかくにも利益が成長していなければどうしようもありません。したがって、損益計算書が最重要になります。


続いてキャッシュフロー計算書。私は特にキャッシュフロー計算書の中でも営業キャッシュフローを見ています。理由については「数字から見たビジネスモデル」にも記載していますが、まずは稼ぐ力がないとお金はまわりません。ただし、フリーキャッシュフローについては成長企業中の企業であればマイナスのケースもままあるため、あまり気にしていません。


それよりもまずは利益とキャッシュフローの方向性が一致するか(棚卸し等で振り回されていないか)の方が重要であると思っています。


ただ、結果としてみれば、私が「このビジネスいいな」と思う企業はフリーキャッシュフローがコンスタントに+になる企業が多いです。


最後は貸借対照表。これは「良ければなお良い」レベルで見ています。2で見たように、資金繰りさえ目処がついていればまずは倒産の可能性はないですし、2で利益と資金繰りの方向性が一致していれば利益に目を向けれいれば自然と資金繰りもよくなるとかんがえられるため、あまり貸借対照表を気にしなくても問題ありません。だからこそ、よりキャッシュフロー計算書には目を向けています。


ただし、財務内容が悪いということは金利が跳ね上がった際や増資のリスクがあるため、もちろん財務内容が良いに越したことはありません。


ここからはそもそも論になりますが、資産バリュー投資などと異なり、成長株投資は企業の未来への投資となります。ですのでビジネスモデルが優秀で未来のP/Lが明るければ自然と財務内容も良くなっていくのではないか、というのが私自身の考えであり、負債規模はあまり気にしていない、というが正直なところです。


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2014-06-03(Tue)
 

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BM投資のススメ
BM投資法の普及を目指すサラリーマンです。

Wind

Author:Wind

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